FUWA FUWA Powan研究所さんの紹介
昨日は、夕方からFUWA FUWA Powan研究所さん(写真左)とと annasekaiさん(写真右)がなぎつじSKIPの会場までイヴェントの打ち合わせをしに来てくれました。
会場のイチジクの木から実をもぎ取ってパクリ。
なぎつじSKIPVOL.1では、FUWA FUWA Powanさんがセレクトした絵本をannasekaiさんがギターで弾き語りをしてくれるという、絵本好きのお2人ならではの素敵なコラボ企画もご用意しております。
FUWA FUWA Powan研究所
宮崎県都城市在住。絵本が大好きで、絵本のある空間『FUWA FUWA Powan研究所』をオープン予定。絵本のほか、アート関係にも造詣が深く、宮崎のナンシー関こと『さかみちや』さんの日めくりカレンダーをご家族で経営されている印刷会社で製作されたりしています。また、宮崎県都城市を盛り上げるべく『FUWA FUWA Travel』という地元の観光ツアーも企画されています。
FUWA FUWA Powan研究所の名前の由来は?
「絵本『むしゃくしゃかぞく』という絵本からがあって、そのお話は、いつもじゃりとか砂とか食べてて、家族内でもむしゃくしゃしている家族がいたのだけど、ある日、子供のむしゃくしゃ坊やが散歩してた時に、ひなぎくの上で『ふわふわぽわん』に出逢うんです。形はないけどなんだかとってもいい気分になって、その『ふわふわぽわん』をポケットに入れて家に帰ったら、家族も笑顔が増えて、皆がむしゃくしゃじゃなくなるってお話から取りました」
大好きな一番影響を受けてる絵本は何ですか?
「『ちいさいおうち』ヴァージニア・リー・バートンです」
こちらの絵本はイヴェント当日にも登場するそうですよ!楽しみですね。
なぎつじSKIPの打ち合わせでは、イヴェントの使用する絵本を椥辻保育園でセレクトしてくれました。
椥辻保育園では絵本の蔵書に力を入れているのですが、なかなか整理が追いつないのが現状。廃盤になった貴重な本もあったようで、絵本に詳しいお2人が絵本のことを色々教えてくださいました。
FUWA FUWA Powanさんの絵本にまつわるお話は、絵本に対する愛情が伝わってきて、聞いている方も幸せ気分になります。
「大好き」が伝わるとこちら側も自然に笑みがこぼれるんですね。
FUWA FUWA Powanさんにオススメの絵本を教えてもらったり、絵本談義をするのも、なぎつじSKIPの素敵な過ごし方かもしれません。
なぎつじSKIPvol.1の田んぼ会場に、絵本が大好きのFUWA FUWA Powanさんが、セレクトした素敵な絵本がずらりと並ぶ「ふわふわぽわんセレクト秋の絵本棚」を設置します。
ふわふわの田んぼで焚き火の火を見ながら、ゆっくり絵本時間をお楽しみ頂けます。
14時以降の田んぼフリーカフェでも引き続きお楽しみいただけます。
そして、なんと当日は、FUWA FUWA Powanさんにお願いしたら、その場で絵本の読み聞かせをして下さることに。ぜひ、お願いしてみて下さいね。
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