出演者ぴあのとおはなしの会さんの紹介
ぴあのとおはなしの会
日本の昔話を美しいオリジナル曲のピアノの音色にあわせて語ります 。
視覚的情報にあふれた昨今、音とお話しだけで物語の情景を思い浮かべる、
そんな子どもの想像力を豊かに掻き立てる昔語りを行います。
今回は なぎつじSKIP 地域再発見シリーズVOL.1 滋賀県にちなんで
滋賀県の昔話をします。
知ってるお話はあるかな?
脚本演出:大木湖南
作曲:サトウコウジ
ピアノ:シュガー(サトウコウジ)
語り手:コニャック(大木湖南)
9月15日に椥辻保育園のつくしひまわり組のお誕生日会に出演しました。
15分間の昔話を子どもたちは笑ったり怖がったりしながら真剣に聞いてくれました。
↓椥辻保育園のブログ
大木湖南
俳優
現在ラジオや朗読劇を中心に活躍中・元ニットキャップシアター所属
毎週(土)Kiss-FM神戸9:55「#ラヴィーナ&メゾンSTORY FOR TWO」出演
ぴあのとおはなしの会ではコニャックとして活躍中。
サトウコウジ
ピアニスト・作編曲家
6歳の頃からクラシックピアノを始める。中学生の頃からポピュラー音楽やジャズに親しむようになり、独学でコード理論や作編曲の方法、即興演奏の手法を学ぶ。
大学卒業後、ピアノを本格的に再開。即興音楽や世界の民族音楽にしたしむなかで、療法的音楽活動を行うNPOと出会う。即興演奏を活用したセッションピアニストとして活動を行いながら、障がいを持つ当事者とのバンド活動も開始する。2009年、中・高等学校(音楽)の教員免許を取得。
同年、武部聡志氏が審査委員長を務めた、最強プレイヤーズコンテスト(リットーミュージック主催)アレンジ部門にてグランプリを受賞。
MacとDAWを駆使した音楽制作やソロでのピアノ演奏を行いながら、近年は絵本の読み語りや紙芝居、朗読などとのコラボレーションによる即興演奏を行う活動のほか、学生を対象にした音楽づくりのワークショップや、障害を持つ人もそうでない人もともに楽しむための音楽イベント「轟音ライブ」にも実行委員として関わっている。
ジャンルにこだわることなく、誰もが親しめる「日常生活によりそった音楽」をテーマに音楽活動をおこなっている。
★ HP↓
0コメント